質素なものって
ちょっといいもの の後で思い出しました。
数年前の朝日新聞に掲載されていた漫画家のサトウサンペイ氏の記事ですが
氏のファッションにについてのポリシーでした。
ちょっと意外な気がしますね、あの風貌から。
でもそれを読んだあと私は改めて彼のファンになりました。
内容は的確ではないかもしれませんがこんな感じでした。
「歳をとった今、着るものは質素なものがいいと思い当たった。
それをデザイナーの栄久庵憲司さんに言ったら
それはクオリティーとマテリアルですね。
それを聞いてそうか、質素といったらなんだか貧乏臭く、地味なイメージがあったが、
確かに質は品質で
素は素材のことである。
かっこいいデザインとか流行り物とか高級ブランド品とかの意味でなく
歳をとったら自分に似合った機能的でシンプルなものがいいなと思い
それを質素と表現したが・・・意外と本質を言い当てていたのかもしれない」
イメージとして覚えているので私の脚色が入っているかもしれませんが。
これって ちょっといいもの に繋がるコンセプトではないかしらと思い出しました。
質素な家、質素な暮らし、質素な人間関係・・・
余計なものは省いて 大切なものに囲まれた 本当は豊かな大人の生活。
数年前の朝日新聞に掲載されていた漫画家のサトウサンペイ氏の記事ですが
氏のファッションにについてのポリシーでした。
ちょっと意外な気がしますね、あの風貌から。
でもそれを読んだあと私は改めて彼のファンになりました。
内容は的確ではないかもしれませんがこんな感じでした。
「歳をとった今、着るものは質素なものがいいと思い当たった。
それをデザイナーの栄久庵憲司さんに言ったら
それはクオリティーとマテリアルですね。
それを聞いてそうか、質素といったらなんだか貧乏臭く、地味なイメージがあったが、
確かに質は品質で
素は素材のことである。
かっこいいデザインとか流行り物とか高級ブランド品とかの意味でなく
歳をとったら自分に似合った機能的でシンプルなものがいいなと思い
それを質素と表現したが・・・意外と本質を言い当てていたのかもしれない」
イメージとして覚えているので私の脚色が入っているかもしれませんが。
これって ちょっといいもの に繋がるコンセプトではないかしらと思い出しました。
質素な家、質素な暮らし、質素な人間関係・・・
余計なものは省いて 大切なものに囲まれた 本当は豊かな大人の生活。
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