町も高齢化します
私が住んでいる町は
昭和30年代に開発された住宅街
そう聞いただけで 鋭い方なら
アア、高齢者が多そうな町だな・・・ と
正解です
もう随分前から 子供会が成立しなくなり 解散
この際、子供会も老人会もなくして と
町内会として 老若男女が 毎秋 お祭りの時に 大集合
焼きそば、焼き鳥 おでん おしるこ ・・・と
準備は婦人会が取り仕切り
当日はお父さんたちが調理をするという
とってもアットホームでほほえましい 町内です
最近、毎朝のように どこかの家に デイサービスの車が来ています
昭和30年代の住宅地は駐車場のない家が多く
またあったとしても、車庫やシャッターで仕切られていて
お迎えの車がとまるスペースは 当然 道路になります
ところが道路も狭いので 大型の車が停車すると
朝出られなくて
やむなく移動してもらうことも しばしば
身体の不自由な方が利用するので
元気な人が車に載るように簡単にはいかず
長時間停車が 多いのです
勿論、救急車も同様
この頃の住宅街の外構計画は オープン型が多く
駐車場も道路からすっとは入れるタイプが増えています
ブロック塀でかっちり囲って立派な門扉をつけてというスタイルは
少しオールドファッション
最近は駐車場が2台も3台も必要という住宅が増えているので
庭をつぶしても駐車場にということが多いようですが
実は町が高齢化したとき
このオープン型の駐車場は車寄せとして利用できて
とってもいいアイディア ですね
自分が車に乗らなくなっても
介護用の車や宅配の車 タクシー などの利用は多く
車に頼らないというのは 困難なことですね
昭和30年代に開発された住宅街
そう聞いただけで 鋭い方なら
アア、高齢者が多そうな町だな・・・ と
正解です
もう随分前から 子供会が成立しなくなり 解散
この際、子供会も老人会もなくして と
町内会として 老若男女が 毎秋 お祭りの時に 大集合
焼きそば、焼き鳥 おでん おしるこ ・・・と
準備は婦人会が取り仕切り
当日はお父さんたちが調理をするという
とってもアットホームでほほえましい 町内です
最近、毎朝のように どこかの家に デイサービスの車が来ています
昭和30年代の住宅地は駐車場のない家が多く
またあったとしても、車庫やシャッターで仕切られていて
お迎えの車がとまるスペースは 当然 道路になります
ところが道路も狭いので 大型の車が停車すると
朝出られなくて
やむなく移動してもらうことも しばしば
身体の不自由な方が利用するので
元気な人が車に載るように簡単にはいかず
長時間停車が 多いのです
勿論、救急車も同様
この頃の住宅街の外構計画は オープン型が多く
駐車場も道路からすっとは入れるタイプが増えています
ブロック塀でかっちり囲って立派な門扉をつけてというスタイルは
少しオールドファッション
最近は駐車場が2台も3台も必要という住宅が増えているので
庭をつぶしても駐車場にということが多いようですが
実は町が高齢化したとき
このオープン型の駐車場は車寄せとして利用できて
とってもいいアイディア ですね
自分が車に乗らなくなっても
介護用の車や宅配の車 タクシー などの利用は多く
車に頼らないというのは 困難なことですね
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