映画のキッチンが気になります
かもめ食堂 は大好きな映画の一つ
もう何回も見たが 先日のテレビ放映をまた見てしまった
何にそんなに惹かれるのか?
原作の群ようこワールドか 出演者か 設定のヘルシンキの町か・・・
ストーリーは群ようこ独特の ありえないと思われる設定
これは本を読んでその設定に少し納得したが
でもまだありえるとは思えない
言い換えれば 大人のメルヘン なのかもしれない
先々に残る小説とか映画は
現実的なことを取り上げていても
その時代や人物の設定に汎用性があり
違う時代や場所に置き換えても成立するということは
最近古い映画を見ていて分かってきた
別の理由に北欧の 素敵なインテリア ということも上げられる・・・
主人公の住むアパートのシンプルなインテリア
舞台のかもめ食堂の内外
夫に逃げられた女性の住む家
建築家アルヴァー アアルト設計の有名なアカデミア書店、カフェ
マリメッコの店内 などなど
どれもフィンランドのいいところが充分に出ているインテリアだ
今回注目したのは
かもめ食堂の キッチン と主人公の 丁寧な調理ぶり
コーヒーを丁寧に入れる様子や
野菜を刻むシーン、 揚げ物をする場面や、シナモンロールの盛り付け
まあ、ここのところがこの映画の醍醐味だが
私が一番感激したのは
ガスコンロ これはどこのものなの?
今の日本では規制がひどくて こんな素敵なコンロは ご法度
揚げ物をするのにフードはなくていいのかな とか
最後のあたりで店が繁盛している頃
本当ならもっとキッチンはてんやわんやになるし
臭いも気になるはずなのに・・・
そこのところが 映画だから 仕方ないかと思いつつも 気になる
家庭でもオープンキッチンがはやっているから そんなものかしら?
もう何回も見たが 先日のテレビ放映をまた見てしまった
何にそんなに惹かれるのか?
原作の群ようこワールドか 出演者か 設定のヘルシンキの町か・・・
ストーリーは群ようこ独特の ありえないと思われる設定
これは本を読んでその設定に少し納得したが
でもまだありえるとは思えない
言い換えれば 大人のメルヘン なのかもしれない
先々に残る小説とか映画は
現実的なことを取り上げていても
その時代や人物の設定に汎用性があり
違う時代や場所に置き換えても成立するということは
最近古い映画を見ていて分かってきた
別の理由に北欧の 素敵なインテリア ということも上げられる・・・
主人公の住むアパートのシンプルなインテリア
舞台のかもめ食堂の内外
夫に逃げられた女性の住む家
建築家アルヴァー アアルト設計の有名なアカデミア書店、カフェ
マリメッコの店内 などなど
どれもフィンランドのいいところが充分に出ているインテリアだ
今回注目したのは
かもめ食堂の キッチン と主人公の 丁寧な調理ぶり
コーヒーを丁寧に入れる様子や
野菜を刻むシーン、 揚げ物をする場面や、シナモンロールの盛り付け
まあ、ここのところがこの映画の醍醐味だが
私が一番感激したのは
ガスコンロ これはどこのものなの?
今の日本では規制がひどくて こんな素敵なコンロは ご法度
揚げ物をするのにフードはなくていいのかな とか
最後のあたりで店が繁盛している頃
本当ならもっとキッチンはてんやわんやになるし
臭いも気になるはずなのに・・・
そこのところが 映画だから 仕方ないかと思いつつも 気になる
家庭でもオープンキッチンがはやっているから そんなものかしら?
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