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シンプルライフ

ひょんなことで子供と知り合った

オーストラリアの20代の女性二人が泊まりに来ました

彼女らは ワーキングホリデーで来日中ののいわゆるバッグパッカー

名古屋で予定していた友人宅に連絡が取れないので

2,3日ならいいよ と気楽に引き受けた

初日の夕食時

「お酒を飲む?」 「 もちろん、なんでも飲む」とのこと

どうも日本酒の熱燗がお気に入りらしい

「食べ物で食べられないものは?」 「なんでも食べられる」

そうかそうかと安心していつものちょっとよそゆきの食事

面白半分に お新香 梅干し らっきょ  面白いように食べる

しそも気に入ったよう  「変な外人」という言葉も覚えてしまった

だたどうしても食べられないのが 納豆

へしこ という サバの糠漬けも食べたが  弱みのあるのもかわいい

彼女らは 実は大変なつわもので

北海道から九州に渡り、屋久島、宮古島、鹿児島、奈良、京都を経ての

名古屋いり

しかも陸上はすべて ヒッチハイク!!


毎晩夕食時は酒盛りと英会話教室になったが

その生活ぶりは 大変シンプル

荷物は大きめのリュックサックと小さなリュックで

ほぼ1年、放浪するらしい

服装はカジュアルで数も少ない 足元はゴムぞうり、化粧品も少ないが

ノートパソコンと ibook は必需品らしい

いろいろと話を聞いていると

その価値観が徐々に明らかに

今の自分にとって大切なものがなんであるか

不要なものは思いっきり排除して

ある意味ストイック でも 自由で広い視野を持っている

同じ年ごろの日本人と比べるとずいぶん大人っぽい

私たちが若いころ 

シンプルライフ という言葉がはやった

カジュアルウエアーのブランドもあるが

本当のシンプルライフがなにかは 意外とわかっていないかもしれない

彼女らをみて もう一度 この言葉の意味を考えた


居心地が良かったのか予定を延長して1週間滞在した

名古屋からまたヒッチハイクで東京に無事着いたらしい

ほっとする反面、別れがさみしい経験を 久しぶりに味わった
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お早う

テレビで 「お早う」 という 1959年の小津安二郎映画を見ました。

舞台は下町の 川の土手下にある5軒の建売住宅で

そこに住む普通の人々の 日常生活を描いたものです

ストーリーは淡々とした どこか のどかなものでしたが

驚いたのは その5軒の建売住宅の建て方です

最近の住宅はプライバシーを大切にするあまり

隣は何をする人ぞ  状態で

気楽でいい反面、近所の人との接点がなく さみしい

この50年以上前の住宅はまずデザインがしゃれていた

監督のセンスに感心したが当時のモダン住宅そのもの 

一度見ただけなのでじっくり間取りを観察はできなかったが

確か 玄関どおしが向かい合っていて

朝 子供が 学校に出かけるとき 向かいのおばさんに

「お早う」 と言っているシーンが たびたび出てくる


そういえば 今朝の金環日食を見ているとき

近所の奥さんや子供たちが 我が家のコンクリートの壁に映った

木漏れ日の 三日月型を 写真にとりながら キャーキャー 

特殊なメガネを持っていない人に 知人にもらった 

レントゲン用のフィルムを渡して また キャーキャー 

こんなことでもないと

なかなか近所の人と朝から接触することはない


そんななか この映画のことを思い出した


この映画は 山田洋二監督が選んだ

日本の喜劇50選 シリーズの1本

その前後にあった 植木等の 

ニッポン無責任時代 に出てくる

会社のインテリアや下宿先の住宅 など 興味深かった

50年くらい時間がたってみると

その後の住まいの進歩は はたして人間を幸せにしたのかどうか

疑問を感じるこの頃です



 

ネットのお買いものは・・・?

連休最後の日は 久しぶりにクラシック音楽鑑賞となった

たまたまラジオで知り、同日新聞にも掲載があった企画


コンサートや映画やその他観劇 は

誰かに誘われるとか、よほど興味があるかでないと

腰が上がらないこの頃は、好きであるとか、有名とかそういうことでの動機付けは弱い

何か ガツンとくる 物語性がないと・・・

厄介なお年頃です


最初、新聞に出ていた案内のネットで申し込もうと思い

始めてみると、 以外にスムーズにいかない

面倒になって 企画したところに電話した (年齢のせいでしょうか?)


そうしたら案内の人が丁寧に教えてくれた

まず、A席とB席がどの程度違うのか?

それからどんな席が今空いているのか?  などなど

「B席の2階の一番前が空いているが、音がいいので十分ですよ」

との心強い返事に  おもわず  「B席でお願いします!」

「では右側と左側どっちがいいですか?」

「うーん・・あれこれ迷いアドヴァイスをもらい  では右側で」

「ではチケットを送りますから 届いたら振り込んでください」


なんと親切な  このやり取りにすっかり感激しました

人間味のない ネットで物を買うのは

便利なこともあるけれど

やはり人のぬくもりは こんな場合でも  大きく違う


コンサートの内容もすばらしく

3度もアンコールを演奏するほど

イタリアのバイオリンソリストと弦楽楽団の バロック音楽だった


素晴らしい企画というのは

名古屋の楽器屋さんによる現代作られたもので

値段がリーゾナブルにも関わらず

ストラディバリウスにも匹敵すると太鼓判を押されたもの

ヴァイオリン6本、ビオラ2本、チェロ2本、コントラバス1本+チェンバロ


メインはヴィヴァルディ の 「四季」

誰でも知っている曲だが いままで生で聞いたことはなかった

何度も聞いてよく知っている曲だが

こんなに素晴らしいとは思わなかった

やはり 手作りの企画による手作りの楽器の生演奏 は 人間味にあふれ 

連休明けの出勤が ルンルン になるほど でした

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