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トイレの場所

住宅の設計ではいろいろと悩むことが多いが

その一つに トイレの場所 をどこにするか がある

これはとってもデリケートな問題で人それぞれだと思う


私の場合は子供のころの体験に基づいている

一番最初に体験したトイレは縁側の先の和室の裏側にある汲み取り式

この形態は幕末の庶民的な住まいから脈々と続いている典型的な場所

我が家もそれにもれず、自分の中のトイレのトラウマ になっているかもしれない

その後、小学校に上がる頃 庭の東の方向に部屋を増築した際 

玄関に行く途中にトイレの場所が変わった

しばらくたって水洗式になり、快適性は増したが

玄関の近くというのが やはりまずい

おなかの調子が悪く長居をしているとき、誰かが訪問する  

なんてことを想像してみてください・・・!

そういう悪い印象は中高校生になっていた頃と思われる


大学生になり実家を離れてしばらくして母屋部分を取り壊して2階建てになった

トイレの場所は玄関の近くのまま

しかも2階にトイレはなく、今度はリビングを通っていくので

来客中2階に引きこもっていても お客さんが帰らないと

その前を通ってトイレに行くという最悪のパターン


リビングが中央にあって階段もそこに繋がっているという

最近よくあるプランだが、2階にトイレがないと致命的


自分の家を設計するとき

まず、玄関の近くは避けた これは私にとっては絶対条件だった

その頃、2階にトイレを付けるのはちょっと贅沢だったかもしれないが

これも譲れなかった

子供のころのトラウマも設計にとっては反面教師

その当時よく泊まりに来ていた両親のために

夜中にトイレに行く動線も配慮した


コンパクトで予算がない住宅の場合

トイレの位置を満足させることは至難の業

いまだに 悩みつつ あーでもない、こうでもないと 尽きない


私は子供のころのトラウマがあるから深く悩んでしまうが

それほど気にしていない人も多く人それぞれで おもしろい 

個人的には 最近はやりの 洗面所と一体になったオープン型は苦手

ドアがきっちり閉まる 閉鎖的なトイレが 落ち着く

高齢者になってバリアフリーのトイレが必要になるかもしれないが

たぶん意地でも 改修しないような気がする
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おばあちゃんの知恵袋

いつものようにあわただしく夕食の準備をしていた時

シングルレバーのハンドルを何気なく上げた途端、

抑えのプラスティックのパーツが壊れてお湯が出なくなった

あっれ まあー !!

25年間毎日酷使していたから仕方がありませんがキッチンでお湯が出ないのはつらい

が、幸運にも我が家のシンクにはもう一つ単水栓といって水だけが出る蛇口があるので

とりあえず何とかなりました


偶然にも阪神大震災から18年目の日でした

その頃、お水が出なくて苦労している話をテレビなどで目にするたびに

水道からお水がすぐに出るのは、なんて幸せなことだろうと思っていた

その日の朝のニュースで大震災を経験していない神戸の高校生たちが

東北の被災地にボランティアに行っているのをみて

その当時のことを忘れていた自分自身を反省したばかりだった


お正月にグダグダしたせいか年頭から少し喉が痛く

医者に行く機会も逃したのでとにかく暖かくしてしっかり眠ろうと

このところ、毎晩湯たんぽを使っていた

昔の人はこのお湯を翌朝の洗顔に使っていたと聞く

さすがに顔は洗わないがもったいないので洗い物に利用はしていた

また娘のアドヴァイスに従い

寝る前に酒粕で甘酒を作り中からも温めていた

ためしてガッテンでやっていたらしいが 酒の搾りかすの中には

何とかという成分があってコレステロールを下げたり、ダイエット、お通じ解消など

うれしい効果があるそうな

そういえばこれもおばあちゃんの知恵だけど

私のおばあちゃんも夫の母も酒粕が大好きで

おやつ代わりによく食べていた

もったいない精神だけでなく、実は優れた健康食品だったみたい

そのおばあちゃんたちは みんな長生きだし・・・

私のおばあちゃんは明治生まれの典型的な質実剛健派だった

子供にも厳しかったけれど 最近思い出すにつけ

なんて合理的でつつましい生き方をしていたんだろうと感心することしかり

水栓の故障から思いがけずつながる一日でした

寝正月でした

子供のころはカレンダーが12月になると

早く来い来い お正月 と待ち遠しかったが

最近は 早く来い来い 寝正月 となっている

年末は大掃除、年賀状、お節の準備とあわただしいが

元旦のおせち料理さえすめば わが世の春

公然とごろごろできる うれしい日々!!

こんな休日はDVD鑑賞に限るが人気のアメリカドラマシリーズを見終えたのでちょっと寂しい

とりあえず3枚ほど洋画を借りた

本当はもっと見たいけれど 次女との壮絶なチャンネル争いがあり

彼女のいない間をぬって見なければならないのが つらい


その中で 1969年の「ジョンとメリー」は古さを感じなくてよかった

私はその当時見た記憶はあるが詳細を覚えていない

初めて見る夫も 意外とよかったと 言っていた

この映画はどちらかと言えば舞台的な構成で主人公の駆け引きが面白いが

注目したのはジョン(ダスティ ホフマン)の住んでいるニューヨークのアパート

確かにこの時代のインテリアではあるが

モダンで洗練されていて、現在そのままあったとしてもかなりレベルが高い

その中でも一番好きなのはキッチンだ

リビングとダイニングは広い一体型でキッチンはコンパクトな独立型

キッチンの流しの前には窓があり、小さな食卓と椅子がある

オーブンや冷蔵庫は古いけれどキッチンは天板はステンレスで扉や引き出しなどは木製

カチッとしたシンプルなデザインで、ほどほど機能的で、ほどほどナチュラルで

まったく問題なし

最近はオープン型のピカーッ としたキッチンを見慣れているが

私はこんなキッチンが好きだったんだなーと思い出した

メリー(ミア ファーロー)とキッチンで会話しながら朝食を取るシーンは 

コンパクトながら必要な機能があり、キッチンのデザインとストーリーが

見事にかみ合っていた

そういえば「クレイマー VS クレイマー」でも

ダスティが息子とフレンチトーストを作るシーンが印象的でつい思い出した


ジョンは潔癖な男で料理もうまく料理をする所作が魅力的だが

料理を作っている姿を人に見せてしかも素敵なのは

ちょっと見習わなければと 反省頻り・・・

その他の2本はフランスとイギリスの比較的最近の映画だったが それはまたいつか・・・



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