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北欧のデザインの秘密

6月の初めに木工展という家具の展示会があった

今年はセミナー講師が以前から一度お話を聞きたいと思っていた島崎先生だった

先生の著書「デンマークデザイン」の本をずいぶん前に読んで感銘を受けていた

それは単に家具の話だけではなく

北欧の国の成り立ち、歴史、風土、文化・・・などの上に家具が成立しているという話だった

最近の北欧インテリアブームは長く続いているが

表層的な、ファッション的な話ではない

今回、生の先生の話を聞いてますますその奥深さがわかってきた

北欧は資源が乏しく貧しいので夫の収入だけでは生活できず

妻も働かなくてはならないそうだ

北欧の女性の社会進出が進んでいるのはそういうことだったのだ

そういう意味では最近の日本もそういうことか・・・

専業主婦を抱えられない夫が増えている

そして共稼ぎなので当然夫も家事を手伝う  そうそう!

ここが大事なところで 男性も生活者としての視点が育っているのだそうだ

もちろん、長い時間をかけて

家具の話の前に カトラリー(ナイフとかフォーク)や食器の話があった

これはたぶん開発に関わったある会社での話だと思われるが、

ヨーロピアンデザインのカトラリーは柄の部分に豪華な装飾が施されているものが多い

ところがこういったデザインは作るのにお金もかかるし、管理にも手間がかかる

そこでシンプルなそっけない、しかし使いやすいデザインを提案したところ

普通ならば会社の上層部のえらいさんたちは反対しそうなものだが

何しろ えらいさんたちも家事をするので その提案は 「すばらしい!」

となり、採用された

こんな調子でコーヒーカッブとセットのお皿も

中央がへこんでいない、シンプルなものを提案すると

「収納しやすい」「洗うのが楽」 「ケーキ皿としても転用できる」

とすこぶる評判が良かったらしい

まだまだ話は続くが こういうことが ベースにあるらしい

「生活者の視点」ということを何度も言われたが

それをベースにして 美しいものを作るというベースが

家具にもつながっていく・・・・

時間がないので 次回続編を!
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