オープンハウスの効用

2月下旬にオープンハウスをさせていただいた

一般的には 「オープンハウス」 って どういう風にとらえられているのかしら?

と  いつもながらに 思わぬではない

「内覧会」というほうがいいと言う人もいるが どうでしょうね?

このところ 新規で見学を申し込まれる方は ほとんどないが

これから 私たちに設計を依頼したいと考えている方や 現在設計が進んでいる方などに

具体的に見ていただき イメージを確認してもらうということがほとんどになった


オープンハウスに参加して よかったという点は

素材の感覚が分かった 空間のつながり方、広さのイメージが 具体化した などなど

割合いい評価をいただくのは

ユニットバスを見慣れた方が タイルを張った 在来型の 浴室を見て 感激した  とか

既製品でない洗面所は見たことがなかったが これでいいのだなと思った  とか

階段の登りやすさと ゆったり具合を確認したり

減額案で仕上げを施していない部分をみて これで十分だねと理解したり・・・

あるいは  収納のさりげない工夫に賛同してもらったり  などなど

写真ではわかりにくい部分で 日常生活に欠かせない部分の評価がいいようだ


そういった中で 私たちの 好みの空間というのがある

それはリビングとダイニングのつながり方が

一体ではなく 少し雁行してくびれがある こと

先日のオープンハウスに協力いただいたご夫妻も

たまたま 7年ほど前に私たちが設計した 友人の家を見て

その部分が とってもよかったらしく 依頼を受けた


そのご夫妻が語るに

家族というものは 同じ場所にいても それぞれが好き勝手なことをしているものだ

たとえば 娘はテレビを見ているが 興味のないお父さんは 本を読んでいる

お母さんはなんとなく忙しくどこから声がかかるともしれないので

スタンバっている 

お父さんはテレビを見ている娘を見るのは気にならないが そのテレビの画面は見たくない とか 

まあ、それが家族の本音かもしれない

サザエさんちのようにいつも茶の間でみんながちゃぶ台を囲んでいるとも限らない


勝手なことをしながらも 家族の気配を感じるとか

お互いが煩わしくない とか

そんな関係を保つことができる 空間がのぞましいと

友人の家のリビングダイニングの在り方を見て 感じたそうです。


それはまさしく  大ピンポン  





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