日常生活の風穴

暮らしのアドヴァイス  とは なんぞや と ふと思いました

住いのことや 暮らしのことなどを自分らしく書こうと考えていましたが

目に見えない、人間どうしの空気感も ある意味暮らしの一部だと思い当たった

年齢を重ねてくると いろいろな立場の人との関係性が

物や暮らし方以上に大きくて大切なものになる

特に共に暮らす人とは いいことも 悪いことも濃密になってきます



先日 ちょっとしたことに腹を立ててしばらく夫とは話をしませんでした

とはいえ仕事を一緒にしているので仕事上の必要なことは別ですが

プライベートなことは シャットアウト!

相手もこちらの様子に気付いているようで 下手には出てこない


そのうち私も 一体何に腹を立てているのかわからなくなったが

話をしなくても 別に困らないし 今更説明しても 白けてしまう

まあ、 機会を失った  ということでしょうか

 
本当は一人で見に行こうと思っていた映画に誘ってみたら

以外にも素直に イエス の返事 

それは ウォルト・ディズニーの約束 です

この映画は ディズニーがメリーポピンズの作家を説得して

一緒に あの有名なミュージカルを作るに至った 物語 

こういうタイプの映画は誰かと一緒のほうが思い出も共有できて楽しい


メリーポピンズは中学2年生の時 封切(!)でみたミュージカル

すっかりはまって レコードを買い 歌を覚えた

英語の習い始めのころだったので ある意味教科書代わりだったともいえる

今回の映画でも 歌の場面がたくさんあり、映画館でなければ

一緒に歌いたかった、隣の夫もそんな風に感じでいることが伝わった


作家のトラヴァースが住んでいるのは いかにもロンドンらしい場所

桜の並木があり、 メリーポピンスにでてくる

バンクスさん一家が暮らす街並みをイメージしている

頑固で意志のはっきりしたミセス・トラヴァース役は大好きなエマ・トンプソンだが

彼女の住いや紅茶の入れ方など ロンドン流の暮らし方がよく書かれていて興味深々

ちなみに 原題は 「Saved Mr. Banks」 

この原題を見てなるほどと思い当たったが、新旧二つの映画を見ているでお値打ちでした


ありきたりの日常、新鮮味のない人間関係にたまに風穴を開ける意義を語るのも

暮らしのアドヴァイスかもしれない
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